ブックメーカー解説

ブックメーカーと他の賭け事の違い

他の賭け事の違い

ブックメーカーは、基本的な遊び方は公営ギャンブルとは異なりません。自分が予想した通りの投票項目があればそれに投票を行い、当たれば当初のオッズに従った払い出しが受けられるというものとなっています。

ただし、完全に同じわけではありません。その違いを解説すると、まず一つ目として、自分の配当に対してはオッズの変動がないという点があります。

公営ギャンブルだと、為替変動のように、需要が高い投票先のオッズは上がりますし、他の方に流れれば下がります。その点ブックメーカーは、一度投票した後にオッズが変更されたとしても、その変更は投票者には適用されません。したがって、オッズ変動を気にせずに投票が可能です。

もう一つ異なるのは、投票に適用されるルールは複数あり、自分で選択して投票が行えるという違いがあります。例えば、オールインという方法があります。これは、投票した対象が試合を欠場したとしても返金がなされないというものです。

その他にもルールはあるので、解説サイトを参照するなどして確認しておかないと、損をしてしまいますのでご注意ください。